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出雲の風力発電計画で島根県景観審が見直し求める (2006/06/20) 山陰中央新報 |
| 出雲市平田地区の風力発電計画について、島根県景観審議会は19日、答申で施設の規模や配置の見直しを求める方向で
一致した。特に宍道湖側に近い東側の10基について、十分な配慮を要請する見通し。今後、委員から個別に意見聴取して答申案を作成し、7月に知事に答申す
る。 松江市内であった会合では、これまでの審議で出た意見を参考に、会長を除く13人の委員が意見を表明。特に、宍道湖や簸川平野からの眺望を懸念し▽宍道 湖側に予定されている10基の移動や規模縮小▽建設予定の施設を北山の稜線(りょうせん)の北側に移動する―の2点を求める意見が相次いだ。 これを受け、藤岡大拙会長が意見を集約し「位置や規模の見直しを求める必要がある」との考えで一致。宍道湖側の施設については、十分な配慮を求めること でも合意した。 答申案に盛り込む文面は、各委員の意向を踏まえながら藤岡会長が作成する。宍道湖側の取り扱いなど、どこまで踏み込んだ文言を盛り込むかが焦点となる。 藤岡会長は「各委員で意見の相違があり、まとめるのは至難の業。6月中の答申は難しい」と述べ、答申が7月にずれ込むとの考えを示した。(写真あり) |
| ■ 古代から現代
大宮の風景探る
7月から講演会 さいたま (2006/06/19) 埼玉新聞 |
| さいたま市大宮区の区民会議などは七月と八月、古代から中世、現代にかけての大宮の風景を振り返る三回連続の講演会
を開く。古地図や浮世絵、遺跡からの発掘品、航空写真などを用いて、それぞれの時代の大宮の風景を探る。入場無料。 講演会の日程は〔1〕七月一日〔2〕七月二十九日〔3〕八月二十六日―の三回。会場は〔1〕〔3〕がシーノ大宮内の桜木公民館講座室、〔2〕が大宮図書 館視聴覚ホール。時間はいずれも午後二時から四時まで。大宮区内の名所を選ぶ「大宮二十景」の募集(八月末締め切り)を記念したもので、浦和くらしの博物 館民家園の職員らが講師を務める。 各回ごとに参加申し込みが必要。往復はがきに希望講座、氏名、年齢、住所、電話番号を明記し、〒330ー8501 大宮区大門町3―1、大宮区役所コ ミュニティ課大宮二十景講演会係へ。 問い合わせは同課(電話048・646・3020)へ。 http://www.saitama-np.co.jp/news06/19/19l.html(記事抹消) |
| ■ 表情豊かな街並みに
景観まちづくり基本計画策定 (2006/06/19) 埼玉新聞 |
| 八潮市は、良好な景観を形成していくための基本的な考えをまとめた「景観まちづくり基本計画」を策定した。計画で
は、景観まちづくりの目標、方針、進め方などについて定めている。 目標は「きて・みて・ふれて 心に残る 美しい演出のまち」を掲げた。基本方針として、「地域性を生かした表情豊かで安心して暮らせる街並み景観づく り」など三つを示している。 その上で、実効性のある計画とするため重点的に取り組んでいく施策を列挙している。 主なものとして「大規模建築物の形態・意匠の誘導基準の策定」「中川河川敷に残る自然や農地の活用による自然、文化景観の形成」「市の顔となる道路景観 や水路空間の親水化整備」など。 景観まちづくりの進め方では、住民、事業者、市が役割を分担して、協働によるまちづくりの推進とともに、景観ウオッチングや表彰などにより景観まちづく りへの意識向上を図るとしている。 市は、つくばエクスプレスの開業による街並みの変化に対応するため、昨年三月にみんなで景観まちづくり条例を制定した。市は、条例を具体化するため、住 民や専門家を入れた懇談会を設け、基本計画案を検討してきた。 http://www.saitama-np.co.jp/news06/19/17l.html(記事抹消) |
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日高山脈を国立公園に 帯広市、周辺町村に意向確認 (2006/06/17) 北海道新聞 |
| 十勝平野西部を南北百五十キロにわたって走る日高山脈。一帯は日高山脈襟裳国定公園に指定されているが、これを国立
公園にしようという動きが広まりつつある。帯広市は本年度、国立公園化に向けた初の取り組みとして周辺自治体や道、国への意向確認に動きだす。早ければ来
年度中にも関係団体で期成会を設立、十年後をめどに国立公園化させたい考えだ。 日高山脈の主要部約十万三千ヘクタールは一九八一年、自然公園法に基づく国定公園に指定された。同法では国立公園を「我(わ)が国の風景を代表するに足 りる傑出した自然の風景地」と定義。一方、国定公園は「国立公園に準ずる」とあり、基準は明確ではない。国立公園になるには環境省の指定を受ける必要があ る。 日高山脈は一般的な登山道が整備されていないため、独特の氷河地形や固有植物など、手付かずの自然が残されており、市は「国立公園にふさわしい」と胸を 張る。事実、二○○三年には世界自然遺産の国内十九カ所の候補地の一つに選ばれており、今年一月には市に先駆けて道自然保護協会が環境省に国立公園指定の 要望書を提出している。 国立公園になると、管理主体が道から国に移る。国定公園と違い、国が現地に自然保護官事務所を設置し、常駐する自然保護官によるパトロール、生態系調査 などを行うため、より自然保護を徹底することができる。 帯広市は本年度、補正予算として三十万円を計上し、環境省の出先機関の道森林管理局や道、日高管内日高町や広尾町など周辺十二町村の意向確認を行う。自 治体レベルでのこうした動きは初めて。このほか、日高山脈と環境が似ている南アルプス国立公園(山梨、長野、静岡)などへの視察を予定、国立公園化に向け て一歩を踏み出す。 市は「国立公園に指定されるには、地元の熱意が必要。機運を盛り上げて国立公園化を勝ち取り、その後は世界自然遺産の指定を目指したい」と意気込んでい る。 *81年、全域が国定公園指定 ◇日高山脈◇ 十勝、日高両地方を南北150キロにわたって隔てる「北海道の背骨」。8−1万年前の氷河期にできた、「カール」と呼ばれるスプーンで削り取ったような 独特の氷河地形が20カ所以上にあるほか、ヒダカミネヤナギ、カムイビランジなどの固有植物、ナキウサギなどの希少生物が生息する。終戦間もない1950 年に日高山脈を含む襟裳岬周辺が襟裳道立公園に指定された後、69年に国定公園化に向けた期成会が設立され、81年に日高山脈全域が「日高山脈襟裳国定公 園」(約10万3千ヘクタール)に指定された。(志村直) http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060617&j=0042& k=200606177551(記事抹消) |
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花のある風景「鯵ケ沢・ハマナス」 (2006/06/18) 陸奥新報 |
| はまなす海浜公園 鯵ケ沢町のはまなす公園に咲くハマナスの花 西海岸地方唯一の公営海水浴場として、シーズン中は多くの海水浴客でにぎわう鯵ケ沢町のはまなす海浜公園で、ハマナスの花が咲き、初夏を思わせるさわや かな潮風に赤い花びらが揺れ、周囲に甘い香りを漂わせている。 公園の魅力は、真っ青な海原をバックに広がる砂浜と、なぎさに面した松林と芝生の緑とのコントラストの美しさ。 来月中旬の海開きを前に、早くも海に涼を求めて訪れる行楽客も多く、ハマナスの甘い香りに心を和ませながら、公園の散策を楽しんでいる。(写真あり) |
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「風景計画」で大詰めの意見交換/石垣島の景観を考える市民会議 (2006/06/18) 八重山毎日オンライン |
| 石垣島の景観を考える市民会議の第9回会議が、17日午後、市健康福祉センターで開かれた。会議では、事務局の市都市
計画課がこれまでの会議で話し合われた内容を基に作成した「石垣島の風景計画(仮称)」について意見を交換した。 同計画は [1]石垣島の風景理念(理念編) [2]石垣島の風景指針(指針編) [3]石垣島の風景基準(実践編) [4]関連資料(資料編)、の4部構成されている。今後は、市民会議をたたき台にして作った素案を庁内関係課会議や住民説明会などで説明。パブリックコメ ントなども参考にしながら原案を作成し、市都市計画審議会、市都市景観審議会に諮り、07年1月をめどに計画を決定。年度内に印刷製本する計画。 「理念編」は、計画の意義や目的、必要性、基本理念など8項目で構成。計画の意義として「多様な価値観を持つ人々が多忙な日々を送る今日、どうかすると無 秩序になりがちな島の風景に秩序と調和をもたらし、望ましい方向へ導くためには拠るべき規範が必要」としている。 基本理念としては「石垣島の美しい風景を守り、育て、つくる」ために▽長い年月をかけて出来上がった石垣島の地形や自然環境を可能な限り保全する▽人間の 諸活動が生態系に与える影響を可能な限り軽減する努力をする、など13項目を挙げている。 基本区分では「保存ゾーン」(人為的な諸活動を行わない事を原則とする)、「調和ゾーン」(農村部や山間部の既存集落とその周辺区域)、「誘導ゾーン」 (用途地域および周辺の市街地化している区域)の3ゾーンに区分している。 風景指針では、風景の目標として参加者の意見を元に「恵まれた自然(多様な自然)と心豊かな人々のくらしが共生した美しい島」が挙げられた。今後は、風景 の目標を、もう一つ挙げ、二つを総合した形で風景の将来像を定めることにしている。 また、風景域の指針として▽自然風景域▽農村風景域▽市街地風景域を挙げ、それぞれの特性と課題、指針を示している。また、風景基準(ガイドライン)の対 象行為として建築物、工作物、開発行為、などを挙げている。 |
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残したい風景をテーマにシンポ 岐阜市で県生物多様性研 (2006/06/18) 北陸中日新聞 |
| 自然環境のあり方に関心のある研究者らでつくる「県生物多様性研究会」は17日、岐阜市の市橋コミュニティセンター
で「この風景をいつまでも」と題したシンポジウムを開いた。環境保全に取り組む市民団体の人たちら約70人が参加し、意見交換した。 参加者は「どんな風景を残したいか」をテーマに持論を述べ合った。「子どもたちがいきいき育つ環境が大事。豊かな自然の中で子どもたちが遊べる風景が 残ってほしい」「自宅の前には田んぼが広がり、遠くには山が見える。家の前に大規模店舗が建たないことを望みます」などの意見があった。また「風景を残そ うと考えることは人間のおごり。私たちは自然に生かされているんだ、という気持ちを子どもたちに伝えることが大事」との考えも出た。 同研究会の田中俊弘代表(61)=岐阜薬科大教授=は「生物の多様性や自然を守ることについて、それぞれの立場で考えてもらえた」と意義を話し、今後は 発言された意見をまとめ、環境保全活動の指針を探っていくという。 http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20060618/lcl_____gif_____004.shtml (記事抹消) |
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桐原滝前に「清流橋」完成/財部・大川原峡 (2006/06/17) 南日本新聞 |
| 景観に配慮、国内2例目の下部アーチ型 桐原の滝との景観調和に配慮した「清流橋」=曽於市財部町下財部 曽於市財部町下財部の大川原峡にある桐原の滝前に、景観に配慮した下部アーチ型工法による「清流橋」が新たに完成した。同工法による橋は国内2例目と珍 しく、同市は「眼前の滝の迫力が間近で堪能できるはず。“曽於八景”の新名所として親しんでもらえれば」と、さらなる観光客誘致に期待をかけている。 清流橋は長さ38メートル、幅2メートルの歩行者専用橋。通常のつり橋は橋の上にアーチ部があるが、「自碇(じてい)式上路PCつり橋」と呼ばれる工法 は、アーチ部が通行部より下に現れ、周辺の景観との調和を図りやすいのが特徴。同工法は全国でも珍しく、長野県東部町にある人道橋に次いで2例目という。 橋の建設は、昨年7月に合併した旧財部町と県が桐原の滝周辺で、親水護岸などを整備するため、2003年度から進めていた「リバーフロント整備事業」の 一環。総事業費は橋や護岸、取り付け道路などをあわせて約2億1000万円。橋の完成により同事業もほぼ完了したことになる。 大淀川上流部にある桐原の滝は、幅40メートル、高さ12メートル。一帯は大川原峡と呼ばれ、大小の岩が約2キロにわたり続く景勝地として 知られる。旧曽於郡8町で1カ所ずつ選ばれた“曽於八景”の一つにも数えられる。大川原峡にはキャンプ場などもある。 8日にあった渡り初め式には、同市関係者や地元住民代表らが参加した。 (図、写真あり) |
| ■ 古川町景観デザイン賞
奨励賞に「蕪水亭」 白壁映える古民家移築 (2006/06/16) 読売新聞 |
| 飛騨市の古川町観光協会が主催する第21回「古川町景観デザイン賞」の奨励賞と特別賞が決まり、15日、同市文化交
流センターで表彰式が行われた。 奨励賞に選ばれたのは同町向町の料理旅館「蕪水亭(ぶすいてい)」。同市河合町にあった木造2階建て、白壁が美しい築170年の古民家を移築した。 特別賞は、同町金森町の「飛騨農業協同組合古川支店」。鉄筋コンクリート造りだが、明治、大正時代風のレトロな外観が評価された。 同デザイン賞は、古い町並みが残る旧古川町が、町内の美しい景観を守ろうと毎年行ってきた。応募条件は、古川の中心市街地に昨年新築、改築された住宅や 店舗などで、8件を対象に審査が行われた。今年は、景観デザイン賞の該当はなかった。(写真あり) |
| ■ 出雲の風力発電
松江が変更意見書 (2006/06/15) 中国新聞 |
| ▽宍道湖挟み2市が景観論争 景観への影響をめぐり賛否論議の起きている出雲市平田地区の風力発電施設建設計画は、議論の主要な舞台が島根県へと戻った。隣接する松江市は、市内の主 要展望地である夕日スポットなどから見えないよう、計画変更の指導を求める意見書を県に出した。地元出雲市は表面的には静観の姿勢を貫くが、旧平田市時代 から温めてきた計画への「横やり」に穏やかでない胸中ものぞく。県を挟み、県内の二大市が綱引きする様相を呈している。(松本大典、和田木健史) 「行政の境界は人工的につくったもので、市民には慣れ親しんだ景色がある。景観は境界を越えて主張すべき」。松浦正敬松江市長は、景観行政団体、国際文 化観光都市として、市民の愛着が深く、全国的にも有名な「宍道湖景観」を守るとする市の立場を説明する。十二日の意見書提出でも「肉眼で見えないだけでな く、夕日スポットからから見て『物理的にない』状態にしてほしい」と、澄田信義知事に求めた。 経済効果にも期待 「私に届いている声は計画の圧倒的な推進。県にも地元の思いは伝えてある。計画をやめるような非常識があってはならない」と西尾理弘出雲市長は強調す る。環境保全の大義とともに、建設や道路整備などに伴う経済的波及効果への期待も大きい。九日の定例記者会見では、松江市の意見書への評価は避けつつ「事 業者からは採算ぎりぎりとも聞いている。大幅な計画変更は想定していない」と県をけん制した。 主張の裏には感情的な対立も見え隠れする。「事前にきちんとした話がなかった。配慮に欠ける」「出雲市は固定資産税や道路など目先のことを優先している のではないか」と松江市幹部。出雲市内部からは「(松江市は)足元(の松江市街)に立ち並ぶマンションこそ規制すべきだ」「計画見直しを求めるなら、代償 があってしかるべき」との声も漏れる。 出雲市議会では不満が思わぬ方向へ飛び火した。「(松江市鹿島町の)原発は良くて風力がだめというのはおかしい」との市議の発言に端を発し、出雲市議会 の松江市に対する意趣返しともとれる「原発勉強会」が急浮上。開会中の市議会定例会の合間に議員全員を招集する方向で調整中だ。 民間にも意識の差 両市を取り巻く民間レベルの意識差も大きい。松江市の市民説明会では、「宍道湖を通して眺める北山山系はかけがえのない古代からの遺産」「宍道湖の夕日 は何物にも替え難い」などの反対意見が噴出、多数を占めた。夕日スポットからの撮影など観光への影響を懸念する声も根強い。 出雲、雲南市と斐川、飯南町の商工会議所、商工会でつくる「出雲地域経済団体協議会」は、石油代替エネルギーの安定供給確保や環境面での対応、雇用創出 などに資するとして、早期着工支援を求める請願書を県議会議長に提出。紹介議員には圏域選出の県議が名を連ねた。十六日開会の県議会で、委員会付託される 見込みだ。 「仮定の話には答えられない」との姿勢の目立った風力発電の事業者、新出雲ウインドファームだが、一日の松江市議会建設環境委員会での説明では知事判断 による計画変更に含みを持たせた。 県景観審は十九日に四回目の会議を開き、七月にも答申を出すとみられる。澄田信義知事は「答申後、速やかに総合的に判断する」と繰り返す。景観か、環 境、産業振興か。両市の温度差にどのように折り合いをつけるのか。知事の判断に注目が集まる。(写真、図あり) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200606150060.html(記事抹消) |
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NYの景観保全 京の町家で紹介 建造物保護センター所長が講演 (2006/06/15) 京都新聞 |
| ニューヨークで歴史的建造物の保存に取り組む同市歴史的建造物保護センター所長のバーバラリー・ダイヤモンステイン
スピールボーゲルさんの講演会が14日、京都市下京区の町家で開かれた。 バーバラリーさんは東京都庁で開催中の「ランドマーク・オブ・ニューヨーク展」を機に米大使館の招きで来日、各地を巡回講演している。 講演では、17世紀の開拓時代に建てられた木造住宅、急速な都市化が進んだ19世紀の商人の家や市庁舎など、豊富な歴史的建造物を紹介。 同市の歴史的重要建造物(ランドマーク)保護法で、古い建物だけでなく20世紀の前衛的な建物も保護されている現実を紹介。「あらゆる時代が層を成して いる景観を残していく必要性は市民の共通認識になっている」と強調した。(写真あり) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006061500078&genre=K1& area=K10(記事抹消) |
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都市景観の研究・教育機関を設置へ 京都市、政府予算に69項目要望 (2006/06/14) 京都新聞 |
| 京都市は14日、来年度の政府予算に対する69項目の要望と提案をまとめた。京都の歴史的景観の保全や再生を進める
「国家戦略としての京都創生」の考えをもとに、都市景観に関する研究・教育機関を京都市内に設置することなど、新規10項目を盛り込んだ。 研究・教育機関の設置について市は、全国の歴史都市が抱える共通の課題として▽歴史的建造物の保全や防災に関する技術開発▽景観に携わる自治体職員や民 間技術者の育成−などを挙げ、「京都が研究フィールドに最適」(市都市景観部)と設置を要望した。 また、市が来年度から都心部で建物の高さやデザインの規制を強化するのに関連し、既存のビルやマンションが景観に配慮した建て替えや改修を行う場合の新 たな支援策を求めた。 このほか、次世代型路面電車(LRT)の導入や都心部での自動車制限など、交通環境を改善する取り組みに対する交付金制度創設を要望した。 桝本頼兼市長ら市幹部が15日以降、各省庁や地元の国会議員らに要望する。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006061400220&genre=A2& area=K10(記事抹消) |
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原爆ドーム、「高さ」に無防備 (2006/06/14) 中国新聞 |
| ▽世界遺産10年 広島市に危機意識薄く 相生橋の上から眺める原爆ドーム。建設中の十四階建てマンションが背後に迫り、ビルの谷間に埋もれてしまいそうに見える。世界遺産に登録されて今年で十 年。人類共有の平和遺産とも言える「被爆の証人」に、私たちはどう向き合ってきたのだろうか。(編集委員室長・山城滋) 業者と協議済み 原爆ドームは、開発行為が絶えない商業地域に隣接する。世界遺産への登録時、周辺のバッファーゾーン(緩衝地帯)への高さ規制の導入は見送られた。ビル 建設などの際は、強制力のない美観形成要綱により、色やデザインなどについて業者と協議するにとどまる。 広島市の都市デザイン担当は昨年四月、マンションの建設業者と要綱に基づく協議を始め、六月にはゴーサインとなる協議済証を交付した。その間、文化財や 平和行政の担当職員との協議はなかった。縦割り行政の弊害が表れたと見ることもできる。だが問題の根はもっと深いように思う。 同じ世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)や奈良市の寺社の周辺は、景観条例などによる高さ制限を敷いている。これに対し、高さ規制のない原爆ドームは、ビ ルの谷間に埋もれる危機に対し無防備である。 そうした原爆ドームにかかわる景観の脆弱(ぜいじゃく)さを市の担当者たちがきちんと認識しておれば、もっと違った対応ができたはずである。例えば、マ ンションが原爆ドームの景観に与える影響を、相生橋方面からなど多角的に画像でシミュレーションしていれば、「高さ制限はない」で片付けるわけにはいかな かったのではなかろうか。 被爆者たちがマンションの高さ規制を求めて市に要請したのは、今年二月に入ってから。既に建設は本格化していた。秋葉忠利市長がマンションの高さに再考 を求める文書を業者に送ったのは三月末。市は今後、バッファーゾーンについて景観法に基づく景観計画を作る方針で、高さ制限についても議論するという。 原爆遺跡が次々に姿を消す中、「原爆ドームは後世に残そう」との思いが世界遺産登録への原動力になった。広島県被団協の坪井直理事長は「市は景観を守る 条例も作らず、十年間もほったらかしにしていた。われわれ被爆者も、もっと早く気付けばよかった。今回のことで目が覚めた思いだ」と打ち明ける。 平和行政を担う 世界遺産選定の調査・評価に当たる日本イコモス国内委員会の委員長は、今後も放置すれば「危機遺産」になる恐れもある、と指摘した。危機にひんしている のは原爆ドームだけではない。平和行政を担う意識が市の隅々にまで及んでいないとすれば、平和都市の危機でもある。 それを許容してきたのが私たちであることにも、思いを致さずにはおれない。(写真あり) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200606140074.html(記事抹消) |
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松江市、出雲風力発電の計画変更を県に要望 (2006/06/13) 日本経済新聞 |
| 島根県出雲市の大型風力発電施設の立地計画を巡り、隣接する松江市は12日、県に計画変更を求める意見書を出した。
意見書は「宍道湖周辺の展望地からの景観に配慮し、事業者に(風車の)位置や高さの変更を指導する」ことを強く求めた。県は7月にも計画への判断を示す見
通しで、同市の意見を受けて事業者に規模縮小を求める公算が大きい。 松浦正敬・松江市長が県庁に澄田信義知事を訪ね、意見書を手渡した。松浦市長は「市民の8割が景観に配慮した計画を要望している」と指摘。これに対し澄 田知事は「(現在審議中の)景観審議会の答申も踏まえて速やかに(計画変更の是非を)判断したい。その際に(市の意見を)参考にする」と述べた。 風力発電を計画しているのは新出雲ウインドファーム(出雲市、鶴田純一社長)。風力発電大手のユーラスエナジージャパン(東京・港)と関西電力系の電気 工事会社きんでんが共同出資で2月に設立した。計画では出雲市北部に直径90メートルの風車26基を建設し、総出力は7万8000キロワットと国内最大 級。事業費は160億円。 http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060612c6b1202d12.html(記事抹消) |
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[景観計画]「『美しい街』を守る自治体の役割」 (2006/06/13) 読売新聞 |
| 6月13日付・読売社説(2) 琵琶湖を望む滋賀県近江八幡市は、・・・ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060612ig91.htm(記事抹消) |
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風力発電で松江市が意見書提出 (2006/06/13) 山陰中央新報 |
| 出雲市平田地区の風力発電計画について、松江市の松浦正敬市長が十二日、松江城などからの景観に配慮した計画変更を
事業者に指導することを求める意見書を、島根県の澄田信義知事に提出した。澄田知事は県景観審議会の答申とともに「判断の参考にしたい」と述べた。 意見書は市民説明会や市景観審議会の答申などを踏まえ、松江城、宍道湖東岸の夕日スポット、田和山史跡公園から風車が見えないよう、計画で配慮を求める 内容。 県庁で澄田知事に意見書を手渡した松浦市長は「自然エネルギーの重要性は認識している」としながらも、市民説明会で景観への配慮を求める意見が多かった ことなどを挙げ、風車建設によって景観が変われば松江市の観光にも影響すると指摘した。 澄田知事は、県の判断が県景観審議会の答申後になるとした上で「判断の際には松江市の意見も参考にする」と述べた。 計画について県は事業者に指導、助言できるが、強制力はない。県景観審の答申は今年夏ごろになる見込み。(写真あり) |
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平泉の重要性確認 文化遺産会議閉幕 (2006/06/12) 岩手日報 |
| 2008年の世界遺産登録を目指す「平泉の文化遺産」国際専門家会議(文化庁、県など主催)最終日は11日、一関市
内のホテルで開かれ、平泉の文化遺産は浄土思想と自然が一体となっているなどの理由から「極めて重要な遺産であることが推定される」と結論付け、閉会し
た。県は、会議での結論を7月に文化庁に提出する推薦書に反映させる。 国際記念物遺跡会議(ICOMOS=イコモス)オランダ委員のロバート・デ・ヨング氏ら海外から招いた3人の研究者と、「平泉の文化遺産」世界遺産登録 推薦書作成委員会(工藤雅樹委員長)のメンバーら17人が出席。「平泉の文化遺産」の価値の正確な評価と保存管理の方策について協議した。 国際専門家会議が取りまとめた結論では、今後東アジア地区の世界遺産登録を適切に推進することが必要と指摘。「平泉の文化遺産」を▽浄土思想に基づき自 然と一体となった都市と文化的景観を構成している▽歴史的発展の過程を明瞭(めいりょう)に示し貴重▽骨寺村遺跡は14世紀に描かれた絵図史料との照合が 可能で、世界的に比類ない▽平泉の精神的基調を成した浄土思想が今日も確実に継承されている−の4点から「極めて重要な遺産」と意義付けた。 一方で「平泉の文化遺産の価値評価と保存管理を進めることが世界遺産登録への重要な布石になる」と今後の課題も指摘した。 閉会後会見した工藤委員長は「平泉の文化遺産の価値が都市遺跡として評価され意義のある会議だった」と強調した。(写真あり) |
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「平泉、後世に伝えて」 文化遺産会議 (2006/06/12) 岩手日報 |
| 一関市で開かれた「平泉の文化遺産」国際専門家会議は最終日の11日、同市のホテルで世界遺産フォーラムを開いた。
講演やパネルディスカッションを行った専門家は「登録自体が目的ではなく、遺産を後世に伝えることが大切」と口々に訴えた。フォーラムを聴講した約350
人は、平泉の文化遺産を守る決意を新たにした。 フォーラムは、主に遺産を守り伝える責任に焦点を当てた。日中韓の専門家6人によるパネルディスカッションでは、平泉の優れた点や遺産を保護し生かす道 を探った。2004年世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の行政担当者らが現状を報告した。 文化庁記念物課の関百合子課長補佐は「登録はゴールではなく新たなスタート」、中国社会科学院考古研究所教授の唐☆根さんは「遺産保存が大事であって、 どれだけ多くの観光客が訪れるかは重要なことではない」と述べた。 世界遺産塾ジュニアリーダーの一関一高3年の荻荘瑶子さんと一関二高3年の浅井希恵さんは、日ごろの活動を発表し「平泉文化を学び、守るとともに、他の 地域の人に知ってもらうことが第一歩」と語った。 会場を訪れた群馬県の富岡市役所職員・伊藤清和さん(27)は「明治に造られた富岡製糸場の世界遺産登録を目指して準備を進めている。岩手は子どもたち が積極的に学び、活動に協力していることが印象に残った」と話していた。 遺産登録、景観に配慮を 首都圏の団体提言 首都圏在住者らでつくる民間団体、平泉を世界遺産にする会(佐藤弘弥代表世話人)は11日、「平泉の文化遺産」国際専門家会議の委員にあてた緊急提言を 発表した。 提言は▽バイパス工事などで変化した、高館からの景観を修復する▽過剰な堤防による北上川治水を見直し、自然工法などを活用する▽藤原清衡が目指した平 和理念の周知徹底−の3項目。 同会は、開発による平泉の景観の破壊を憂い、6年前から景観の変化を記録するなどの活動をしてきたという。 佐藤代表世話人(54)=東京都=は、共に活動する特定非営利活動法人(NPO法人)地球環境・共生ネットワークの高橋比奈子理事と一関市内のホテルで 会見。「世界遺産登録は大賛成だが、現状のまま登録するのは不安が残る。観光客が素晴らしいと思う平泉にするため、今後も提言していきたい」と述べた。 (写真あり) |
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周囲の景観も展示物 砺波 散居村ミュージアム開館 (2006/06/11) 中日新聞 |
| 田園の広大な空間そのものが博物館−というコンセプトに基づいた国の田園空間整備事業・となみ野地区の中核施設「と
なみ散居村ミュージアム」が十日、富山県砺波市太郎丸でオープンした。日本の原風景ともいえる散居景観を全国に紹介し、伝統的な農村文化を次の世代に伝え
ていく。 開館を祝い、太郎丸児童クラブが地域の“田祭り”で繰り出された夜高あんどんを練り回し、記念式典に続くアトラクションでも地区に伝わる「越中八幡太 鼓」が披露されるなど、次代への文化継承を象徴した。 全国的にも貴重な散居景観保全活動の拠点として、散居村に関する情報を発信。児童、生徒が昔ながらの農村の暮らしを体験するほか、各種イベントや展示の 場としても活用していく。 十一日午前十時から中日教育賞も受けた自然博物学の長井真隆・元富山大教授が「環境新時代と、となみ散居村ミュージアム」と題して記念講演する。入場無 料。(写真あり) http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20060611/lcl_____tym_____000.shtml(記事抹 消) |
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「日本の原風景守る」 となみ散居村ミュージアム開館 完成まで7年 400人祝う (2006/06/11) 富山新聞 |
| となみ田園空間博物館構想の中核施設である「となみ散居村ミュージアム」の開館記念式典は十日、砺波市太郎丸の同施
設で行われ、農水省、県、砺波、南砺両市の関係者ら約百五十人が出席して開かれ、散居景観の保全へ拠点施設のオープンを祝った。 式典では、となみ野田園空間博物館推進協議会会長である安念鉄夫砺波市長が「施設を大いに活用し、砺波平野の拠点として、日本の原風景である散居景観を 守っていきたい」と決意を込めた。 来賓の宮腰光寛農水副大臣が「庄川、小矢部川が育んだ景観は国民の財産として引き継いでいかねばならない」と強調、石井隆一知事も「県だけでなく日本が 残していくべき代表的な農村景観」と述べた。米原蕃県議会議長、江守俊光砺波市議会議長も祝辞を述べた。 式典に先立ち、溝口進南砺市長、島田勝由南砺市議会議長らが加わってテープカットした。 となみ散居村ミュージアムは▽管理・情報発信の中心となる「情報館」(平屋建て、六百十七平方メートル)▽アズマダチを復元した「伝統館」(木造二階建 て、二百九十一平方メートル)▽新しい住まい方を提案した「交流館」▽植栽のある散策園地―から成る。一九九九(平成十一)年二月に地区指定され、同五月 事業着手。完成まで七年、総事業費十一億六千八百万円を要した。 開館を地元の砺波市太郎丸地区も祝った。太郎丸児童クラブの子どもたちはそろいの法被姿で行燈を曳き回し、石井知事、安念市長と一緒にモニュメントを除 幕した。 水舞流越中八幡太鼓保存会(堀田良市会長)はばちさばきと所作が独創的な曲打ちの妙技を披露、一般の来場者の姿が相次ぐ施設に祝賀の太鼓の音を響かせ た。 |
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京町家の保存や活用策考える 下京でシンポ (2006/6/10) 京都新聞 |
| 京都のまちなかに残る町家の保存・活用策を考えるシンポジウム「京町家再生の10年」が10日、京都市下京区のひと・
まち交流館京都であり、市民ら約150人が、実際に町家に住んでいる人や識者の報告に聞き入った。 NPO法人(特定非営利活動法人)「京町家再生研究会」の主催。同研究会理事長の大谷孝彦さん、市登録文化財の町家「秦家」(下京区)の秦めぐみさん、 景観法に基づく景観重要建造物に指定された「無名舎」(中京区)の吉田孝次郎さんらパネリスト5人が登壇した。 飲食店などへの改装が急増する町家ブームの中、大谷さんは「10年の活動を振り返り、成果と課題を確認したい」とあいさつ。秦さんは「本来の姿は住ま い。保存するだけでなく、そこで変わらない生活を続けることが大切」と訴えた。 また、吉田さんは「地域住民が現代生活の中で、町家のよさを意識的に評価することが継承につながる。地元の子どもたちもどんどん見に来てくれたら」と話 した。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006061000166&genre=K1& area=K1F(記事抹消) |
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景観づくりへ、村道沿いにシバザクラ試験植栽 原村 (2006/6/10) 長野日報 |
| 原村と村農業委員会、村農業技術者連絡協議会などは9日、同村柏木と払沢を結ぶ村道沿いで、シバザクラなどの景観植
物を試験的に植え付けた。景観づくりに役立ち、雑草の抑制や水田の畦畔(けいはん)管理の省力化にも適したグラウンドカバー植物(地被植物)を選ぶ試験植
栽で、群落形成状況などをみて秋にも本格的な植栽に着手する。 試験植栽には約20人が参加。約30平方メートルの土手を整地し、防草シートを張ったうえで、シバザクラ、ヒメイワダレソウ、マツバギクなど6種、約 500本を植え付けた。作業を終え、「これで草に負けなきゃいいがなあ」としみじみ土手を眺める参加者もいた。 同村では今年度、村の西側玄関口から八ケ岳連峰に向かって真っすぐ伸びる同村道沿い約1.3キロの土手に、約1万本の景観植物植栽を計画中。村を代表す るような農村景観を整備して、地域の誇りとしていくために、各種団体に呼び掛け、共同管理に取り組む方針だ。 農技連や農業委員会のメンバーは、基盤整備を済ませた水田ののり面保護や畦畔管理の省力化研究を兼ねて参加した。 小平雅彦農業委員会長は「省力的で、原村の豊かな農村風景にもマッチするものを見つけ出し、農村振興に役立てたい」と話していた。 |
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新潟市景観保護ガイドライン (2006/06/09) 新潟日報 |
| 新潟市は8日、信濃川沿いの建築物の高さを50メートル以下に制限する景観ガイドラインを策定すると発表した。水辺
景観を保護するため、川岸に相次ぐ高層マンションの建設を抑制する狙い。 ガイドラインでは信濃川沿いに限って高さを制限。原色の使用を認めない建築色彩の目安、屋上広告物の個数や高さの設定など、それ以外は市内全域を対象と する。 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006060932117(記事抹消) |
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京都の都市景観についての提言を提出する日本建築学会のメンバー(京都市中京区・京都市役所) (2006/06/08) 京都新聞 |
| 日本建築学会(会長・村上周三慶応大教授)は8日、「京都の都市景観の再生に関する第二次提言」をまとめ、桝本頼兼
京都市長に提出した。建築基準法などの規制を守るだけでは良好な景観を形成することは困難として、特定の建築の妥当性を評価する仕組みの導入を強調したほ
か、町家を買い上げて保存・再生を図る組織の設立などを提言している。 同学会の提言は2002年3月に続いて2度目。特定都市について研究し、まとめるのはほかに例がないという。 提言では、京都市域の景観保全策を「保全、再生、創造」という概念で大別している市のグランドデザインに対し、「京都をより細分化された地域の集合から なるモザイク都市」とみなし、きめ細かく都市景観のイメージを決める必要性を強調した。 そのうえで、地域ごとの建築物や広告物のデザインについてコンピューターグラフィックなどを使った景観評価を行うことを提案。専門的な訓練を受けた市民 や自治体職員らによる評価委員会の設置も求めている。 また、景観を阻害する建物の再生や撤去についても、個人の財産権などを考慮しながら、具体的な方法についての検討が必要、とした。 さらに、景観上重要な町家が相続税などの理由で取り壊される場合に優先的に買い取る仕組みを導入するための「町家再生・買い上げ機構」の設立や、京都も 含めた国全体の景観問題を研究する拠点づくりについても盛り込んだ。 市に対しては「京都が日本全体のものだというキャンペーンを、巧みに力強く行うべき」と、国民の合意形成に向けて努力するよう求めた。 この日は同会のメンバーらが市役所(中京区)を訪問。提言を受けた桝本市長は「市の新たな景観施策に生かしていく。国に対しても、必要な提案と要望を強 力に行う」と話した。(写真あり) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006060800332&genre=A1& area=K10(記事抹消) |
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京都府「鴨川条例」へ制定委 景観を保全 工作物規制など議論 (2006/06/07) 京都新聞 |
| 京都府は6日までに、京都市中心部を流れる鴨川の清流や景観を保全し、適正利用を図るため有識者による「鴨川の条例
制定委員会」(仮称)を設置することを決めた。放置自転車対策や河川周辺の工作物の規制を盛り込むことが検討される条例について、近く議論が始まる。 鴨川は、京の優れた文化をはぐくみ、都市河川として年間300万人に利用されている。一方で、ホームレスの問題や放置自転車、夏の花火、落書き、ごみ、 クーラーの室外機といった工作物による景観の悪化、豪雨時の水害対策など課題も山積している。 鴨川のあるべき姿を検討してきた同流域懇は3日の報告書の中で治水や景観、環境など多面的に将来像を示し、適正な河川利用に向けた条例化も提言した。山 田啓二知事はマニフェスト(府政公約)に「鴨川条例」制定を掲げており、今回の提言を踏まえ、都市河川に特化した全国でも珍しい条例づくりに踏み出す。 制定委メンバーは、鴨川流域懇の一部委員に加え、景観や河川の専門家ら10人前後の予定。条例づくりでは、景観行政などを京都市が管轄しているため、 「府市協調」で規制のガイドラインづくりを含めて検討する考え。 また、住民参加の取り組みも重視し、パブリックコメント(府民意見提出手続き)など住民の声を反映させる仕組みも検討する。 府治水総括室は「鴨川の多様な課題の解決を検討する中で、府民の合意形成が得られたものから条例に順次、盛り込んでいきたい。府議会の審議もいただき、 来年度以降の策定を目指したい」としている。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006060700038&genre=A2& area=K00(記事抹消) |
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木材使い景観配慮 木製落石防護柵 全国初の工法開発へ 県林業試験場 (2006/06/06) 紀伊民報 |
| 県林業試験場(上富田町)が、紀州材の丸太を使った落石防護柵の開発を始めた。特殊な衝撃実験が必要な土木事業の研
究分野で、本格的に木材の実用性を調べるのは全国で初めて。景観に配慮した公共工事の市場を見込み、新工法として国に申請する。 強度を最優先する土木事業で、木材を使う場面はまだまだ少ない。最近になって景観や環境に配慮した公共事業が注目され始め、国の主導で、道路用の遮音壁 やガードレールが実用化された。 今回、県が開発している落石防護柵は手つかずの分野。木材が一瞬の衝撃にどれだけ耐えられるかという研究データは、林業の歴史が長い国内でもほとんどな いという。 山間部の多い県内では、県事業だけでも毎年、延長3キロの鉄製防護柵が整備されている。見た目に優しい木製品が実用化された場合、「世界遺産地はもちろ ん、全国の景観地の道路沿いで需要がある」(県科学技術振興室)と期待されている。 試験場の開発計画によると、直径14センチに削ったスギ丸太を並べ、鉄柱で挟んで固定する。単純な構造だが、木材は湿気に応じて伸び縮みし、がたつきや すい。鉄柱との隙間にゴム製部品を使うなど工夫を凝らしていく。 丸太に衝撃を与える強度実験は、全国で初めての試みという。約100キロのおもりを3〜4メートルの高さから落として調べる。鉄製の8割程度の強さがあ ると見込んでいる。 県の戦略的研究開発プランの一つとして、本年度から3年間1328万円の予算が付いた。独立行政法人森林総合研究所(茨城県)、奈良県森林技術セン ター、和歌山県森林組合連合会などと共同研究する。国土交通省の公共工事の新技術登録システムに申請する計画だ。西牟婁振興局は、数カ所で小石を防ぐ程度 の木製柵を使っており、開発のきっかけとなった。 井戸聖富・林業試験場主査研究員は「使うのは、家屋の柱材としてあまり利用されていない太さのスギ。組み立てにも時間や人手がかからないようにし、全体 的に安価な工法に仕上げたい」と話している。 http://www.agara.co.jp/DAILY/20060606/20060606_001.html(記事抹消) |
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田植えにぎやか 上倉沢の棚田昔の風景今に 菊川 (2006/06/04) 静岡新聞 |
| 県棚田等十選の1つとして知られる菊川市倉沢の「上倉沢の棚田」で3日、田植えを行った。地元の小学生やしずおか棚
田くらぶの会員ら約400人が参加し、棚田の景色を楽しみながら、にぎやかに苗を植え付けた。 棚田の復田と保全活動に取り組む同市上倉沢棚田保全推進委員会(山本哲委員長)が毎年開いている。 植えたのはもち米の「するがもち」で、収穫は10月の予定。今年は試験的に一部で棚田のオーナー制も導入した。 上倉沢の棚田は「千框(せんかまち)」とも呼ばれ、昭和40年代ごろまでは広さ約10ヘクタールの斜面に2000枚以上の棚田があったという。保全推進 委員会は平成11年から復田に取り組み、毎年10枚のペースで計80枚ほどを復活させた。現在約160枚を管理している。(写真あり) http://www.shizushin.com/local_social/20060604000000000013.htm(記事抹消) |
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出雲の風力発電景観論争 歩み寄る余地ないのか (2006/06/04) 中国新聞 |
| 社説 古代から未来まで見渡した論争の先に、どんな決着が待ち構えているのか。関係者ならずとも関心がわく。出雲市平田地区で進む民間企業の風力発電施設建設 計画に神話と風土記の里が揺れている。 地球温暖化防止に向けた新エネルギー開発に、地域の夢を託すのか。それとも、古代から受け継がれてきた景観を守り続けるべきなのか。これが論争の主な争 点だ。いずれも一理あり、十分な吟味が欠かせない。歩み寄る余地はないのか。禍根を残さないためにも、冷静で実のある論議を深めたい。 建設計画を全面的に支援する地元の出雲市は、「市などが取り組む水素燃料抽出システムの開発と併せ、資源循環型社会の先駆けに」と意気込む。これに対 し、宍道湖を挟んだ対岸の松江市では、計画の変更や中止を求める声が高まっている。 高さ百二十〜百十メートルの巨大な三枚羽根の風車が二十六基。出雲大社や日御碕灯台の側からは視界に入りにくい半島の尾根筋に、東西約八キロにわたって 連なる予定だ。 東京電力や関西電力の関連会社などが出資して新会社を設立。総事業費約百六十億円を投じて、国内最大規模の総出力七万八千キロワットの発電を計画。今年 十一月に着工し、二〇〇九年六月の運転開始を目指す。 年間で約四万七千世帯分の電気が賄える一方で、島根県の年間目標の12%に当たる約九万五千トン分の二酸化炭素ガスの軽減効果が見込めるという。 いいこと尽くしのようにも思えるが、問題は古代から連綿と続く出雲固有の景観に及ぼす影響だ。 松江市の景観審議会は先月末、「全国に発信できる貴重な観光資源を損なう恐れがある」と判断。宍道湖畔の夕日スポットなどから風車が見えないよう、設置 場所の変更を強く求める答申をした。 企業側や計画を後押しする出雲市にとって、予想以上の「逆風」に違いない。これまでも、風車の数を当初計画から半分近くまで減らしたり、送電線を地下埋 設方式にするなど、譲歩を重ねてきた。 松江市に続き、県の景観審議会も七月をめどに答申をまとめる。「ふるさと島根の景観づくり条例」に基づいて、企業などへの指導や助言、勧告ができる澄田 信義知事が、どんな裁定を下すのか。景観論争の分岐点になる可能性がある。歴史の審判にもたえる決着であってほしい。 |
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景観維持にボランティア活躍 越前町で水仙の球根掘り起こし (2006/06/04) 中日新聞 |
| 球根の密集などで品質低下が懸念されている「越前水仙」。高齢化し担い手不足の農家に代わって、景勝地・越前海岸に
集まった県内外のボランティアと関係者ら約140人が3日、越前町梨子ケ平の水仙畑で球根を掘り起こした。 県やJAなどによる「越前水仙球根掘り起こし運動実行委員会」が主催。越前水仙の9割を誇る露地栽培は、畑の手入れが行き届かなくなって球根の過密化が 進み、花が咲かなくなるところも出てきた。関係者が毎年球根を掘り起こしてきたが、より多くの人手が必要なことから、今回初めて幅広く協力者を募ることに した。 参加者らはスコップで球根を傷つけないように注意して掘り起こすと、土を落として一つずつ箱の中に集めた。集めた球根は大きさで選別した。 ボランティアで参加した山田貴樹さん(29)=福井市仙町=は「大変な作業ですが、福井県を代表する景観を守るためにも頑張りたいです」と話していた。 実行委員会は、18日にも2回目の作業日を予定し、ボランティアを募集している。問い合わせは県農畜産課=電0776(20)0433=へ。(写真あ り http://www.chunichi.co.jp/00/fki/20060604/lcl_____fki_____008.shtml(記事抹 消)) |
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文化的景観などテーマに富士山シンポ 24日に静岡 (2006/06/03) 静岡新聞 |
| 静岡新聞社・静岡放送が主催する富士山世界遺産シンポジウム(県共催、NPO富士山を世界遺産にする国民会議後援)
が24日午後2時から、静岡市葵区追手町のしずぎんホール「ユーフォニア」で開かれる。開場は午後1時半。 東京文化財研究所文化遺産国際協力センター室長の稲葉信子氏が「世界遺産と文化的景観」をテーマに基調講演した後、パネルディスカッションに移る。 パネリストは稲葉氏のほか、静岡大教授の増沢武弘氏、静岡産業大教授の中村羊一郎氏、富士山本宮浅間大社宮司の渡辺新氏。コーディネーターは静岡新聞社 の原田誠治常務。 富士山の世界文化遺産登録を目指す動きは、昨年開いた静岡、山梨両県合同会議の審議で「国の暫定リストへの登載」を推進することが決まり、一気に加速し た。シンポジウムのパネリスト稲葉、増沢、中村各氏はリスト登載に向けて検討、評価を行う県学術委員会のメンバー。 県の取り組みと共に、NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議(中曽根康弘会長)など市民団体の活動も活発化した。 聴講は無料だが、聴講券が必要。聴講希望者は郵便番号、住所、氏名、電話番号、聴講希望人数を記入して〒422―8670 静岡新聞SBS富士山シンポ 係(あて先住所不要)へはがきか、ファクス[054(282)6660]、メール[fujisan3776@shizuokaonline.com]で申 し込む。16日必着。問い合わせは同シンポジウム事務局[電054(284)9364]へ。 http://www.shizushin.com/local_social/20060603000000000012.htm(記事抹消) |
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「水郷」の北之庄町周辺地区(近江八幡) (2006/06/03) 中日新聞 |
| 民間と行政が協力してまちづくりに取り組んでいる地域に贈られる2006年度都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」
(国土交通大臣賞)に県内では初めて近江八幡市北之庄町周辺地区が、同「優秀賞」には彦根市本町地区が選ばれた。 (本谷一成、島将之) 都市景観大賞は、財団法人都市づくりパブリックデザインセンター(東京)などで組織する「都市景観の日実行委員会」が公募形式で大賞、優秀賞、特別賞を 選考した。 北之庄町周辺地区は、今年1月に国の重要文化的景観第1号に選定された「近江八幡の水郷」のエリア内。自然、農村、市街地景観が調和した地域で、北之庄 沢を守る会(西野平会長)が中心となって清掃や水質保全、ヨシ群落の維持、環境啓発活動などに取り組んでいる。 本町地区は、彦根城や02年に優秀賞を受賞した「夢京橋キャッスルロード」の隣接地区。区画整理に伴い明治・大正の建築意匠と現代建築を融合させた「大 正ロマン」をコンセプトに共同整備事業組合がまちづくりを進めている。 昨年の景観法全面施行を受けて制定された「景観の日」の1日、東京・砂防会館で表彰式があった。今回は全国で大賞2地区、優秀賞6地区、特別賞1地区が 受賞した。(写真あり) http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20060603/lcl_____sga_____000.shtml(記事抹 消) |
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福山市に青色街路灯を40基設置 (2006/06/03) 中国新聞 |
| 福山市千田町千田の住民たちが、町内の市道沿いに防犯効果が高いとされる青色街路灯を設置した。安心して暮らせる町
を目指そうと、広島市などの先進例を参考にした。景観美化にもつながるとして今後、地域で増やしていく計画でいる。(小島正和) 町内を走る国道182号と313号を東西に結ぶ市道約二キロの電柱に、千田学区防犯組合が設置した。四十―五十メートル間隔で約四十基が並び、歩道を鮮 明に照らす。 市道は千田小、盈進中・高の通学路となり、夜間にはウオーキング愛好者の姿も目立つ。同防犯組合の藤井康由会長(58)らは、街路灯を白から青色に替え た広島市中区本川町で昨年、犯罪の件数が大幅に減ったニュースに着目。町内への導入を決めた。組合費約三十万円で、従来の白色灯を青色灯に替えたり、新設 したりした。 青色街路灯は二〇〇〇年、景観美化を目的に設置した英国・グラスゴーで犯罪が減ったことから脚光を浴びた。県警によると三月末現在、県内では広島市中 区、廿日市市、呉市で導入例がある。防犯効果はまだ十分に解明されていないが、青色には心を静める効果や、薄暗い時間帯は白色よりも明るく見える特性があ るという。 同防犯組合は今後、千田小や公園周辺などに設置範囲を広げる。藤井会長は「心が癒やされると住民の評判も上々。地域を挙げ犯罪が起きない環境をつくりた い」と話している。(写真、図あり http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200606030016.html(記事抹消)) |
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44公共事業での17年度景観評価施行状況を報告 (2006/06/01) EICネット |
| 国土交通省は平成18年6月1日までに、同省所管公共事業に対する景観評価システムの17年度試行状況をまとめ、公
表した。 公共事業の景観評価システムは、公共事業実施時に「景観整備方針」を策定し、これに基づき景観の予測・評価、改善措置を検討、事業に反映させる仕組み。 15年7月に策定された「美しい国づくり政策大綱」でも、美しい国づくりのために必要な施策として位置づけられており、16年6月にはシステムの評価実 施主体、評価内容、評価手続きなどの枠組みを示す「国土交通省所管公共事業における景観評価の基本方針」案がまとめられ、16年7月から国交省直轄事業の 一部について、実際に景観評価が試行実施されている。 公表内容によると、景観評価試行事業を行っている44事業のうち、19事業については17年度中に「景観整備方針」が策定済みで、うち関東地方整備局の 「鬼怒川水系直轄砂防事業(大谷川床固群)」については、景観評価の取り組みの全段階を完了したという。 なお「鬼怒川水系直轄砂防事業(大谷川床固群)」(歴史・文化遺産である大日堂跡地周辺での砂防事業)の景観評価では、「溶岩周りの護岸に用いた巨石積 みの石の大きさをもう少し小さくすれば、溶岩が際立つ」との意見が有識者から出されたことを受け、修正できる部分の再設置を行ったことが報告されている。 【国土交通省】 |
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伝統家屋で伝える景観 散居村ミュージアム完成 (2006/06/02) 中日新聞 |
| 田園空間整備事業・となみ野地区の中核施設「となみ散居村ミュージアム」が砺波市太郎丸地内に完成し、十日オープン
する。アズマダチと呼ばれる伝統的家屋などで散居景観保全の重要性を伝えていく。 アズマダチは玄関を東向きに建てることなどから名付けられ、三角形の大屋根やサマノコ(千本格子)、エンナカ(いろり)などが特徴。同市太田の農家を移 築した伝統館(約二百九十平方メートル)と、三世代家族が生活できる新しい居住スタイルなどを提案する交流館(約三百五十平方メートル)に加え、情報館 (鉄骨平屋約六百十平方メートル)やランドスケープ(集落緑化施設、一万七千三百平方メートル)などを整備した。同施設関係の事業費は十一億六千八百円。 散居保全活動の拠点として散村に関する情報を発信したり、子どもたちが昔ながらの農村の暮らしを体験するほか、各種イベントや展示などにも活用してい く。十日午後一時半からテープカットや郷土芸能のアトラクションなどを予定。十一日午前十時からは開館記念講演(入場無料)も開かれる。 http://www.chunichi.co.jp/00/tym/20060602/lcl_____tym_____004.shtml(記事抹 消) |
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札幌・大通西3、4丁目 景観整備へ官民連携 きょう検討会発足 (2006/06/01) 北海道新聞 |
| 札幌中心部のど真ん中、大通公園とJR札幌駅前通が交わる中央区大通西三、四丁目の交差地区をめぐり、地上部の景観
と地下空間の利用に関して共有できるデザインやイメージの基準を考えるため、札幌市と交差地区の企業などは一日、「大通交流拠点まちづくりガイドライン検
討会」を発足させる。 JR札幌駅と大通公園を地下で結ぶ「札幌駅前通地下歩行空間(地下通路)」が建設されるのに加え、大通北側のビルが建て替えられることから、地上と地下 を一体的に整備して道都の顔にふさわしい景観とにぎわいの演出を目指す。 メンバーは市と地下鉄改札口を持つ市交通局のほか、大通北側ではビルを建て替える西三の北洋銀行、西四で建物と敷地を共同所有する石屋製菓(札幌)・秋 田銀行と、大通南側で西三の明治安田生命、西四で北海道銀行本店ビルを所有する平和不動産(東京)。北側の石屋製菓と北洋銀が建て替えの実施設計に入る今 秋までにガイドラインを作成する方針だ。 札幌市は地下部分について、市民や観光客が憩える空間「サッポロ広場」(仮称)として整備し、札幌の中心拠点に位置付けたい考え。ビルを建て替える北側 の企業は地下通路とビルを接続する予定があり、にぎわいのある公共スペースとしてどう活用できるか、話し合いたいとしている。 地上部に関しては建て替える企業がそれぞれのイメージを持っていることから、空間デザインの共通ルールをつくれるか、大通公園との調和をどうするか、な どを協議する。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060601&j=0045& k=200606012811(記事抹消) |
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景観法全面施行から1年/景観行政団体は219/制度活用は低迷 (2006/06/01) 日刊建設通信新聞 |
| きょう6月1日は「景観の日」、景観法が全面施行されて1年を迎える。国土交通省がまとめた5月1日現在の景観行政
団体は計219団体となり、法令上自動的に同団体となる都道府県や政令市などを除く市町村は121団体に達している。今後、景観行政団体になろうとしてい
る市町村も多い。... |
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国立の大学通り 景観維持の努力に光 (2006/06/01) 中日新聞 |
| 国立市の「大学通り」の沿道地区が、国土交通省が後援する「都市景観大賞・美しいまちなみ賞」(都市景観の日実行委
員会主催)の「美しいまちなみ優秀賞」に輝いた。一日に千代田区平河町の砂防会館で開かれる「日本の景観を良くする国民運動推進会議全国大会」で表彰され
る。 大学通りは、JR国立駅から真っすぐ南に延びる幅約四十四メートル、長さ約一・三キロのメーンストリート。同市と住民組織の「大学通り学園・住宅地区景 観形成協議会」「国立駅前大学通り商店会」などが協力し、美しい景観の形成と保全に取り組んでいる。 道路両脇の緑地帯には、市民が植えた桜約二百本やイチョウ約百二十本などがあり、四季折々の表情を見せる。これまでに「新東京百景」「環境色彩十選」な どにも選ばれている。 都市景観大賞は、景観法の施行に先駆け、二〇〇一年に創設。自治体や住民組織などが協力して優れた街並みをつくる地区を表彰している。今年は全国十六地 区の応募があり、大賞二地区、優秀賞六地区、特別賞一地区が決まった。国交省によると、大学通り沿道地区は「緑をたたえた魅力ある都市環境。継承されてい くことが好ましい」などと評価された。(写真あり) http://www.chunichi.co.jp/00/tko/20060601/lcl_____tko_____000.shtml(記事抹 消) |