Interview

橋 侑利

環境4部 / 2020年度入社
石川県立大学
生物資源環境学部 環境科学科卒

新卒採用

社員一人一人の技術力が高く、社員へのサポート制度がとても充実している会社。

Question

入社の動機

私は元々自然と人々の暮らしに興味があったため、大学でも自然環境や農業土木、持続可能な社会などについて学んでいました。卒業後も大学で学んだ内容を活かし、地元石川県の自然や人々の暮らしを守る仕事をしたいと考え、建設コンサルタント業を志望しました。複数の建設コンサルタント会社を検討しましたが、インターンシップを通して当社は社員一人一人の技術力が高く、総務部を含め社員へのサポート制度がとても充実していると感じたため、当社を志願しました。

Question

現在の仕事内容

主に公園緑地をはじめとするオープンスペースに関する計画や設計、公園施設の維持管理計画である公園施設長寿命化計画などの業務に携わっており、日々現地調査や発注者との協議資料などの作成をしています。まだまだ知識やスキルも十分でなく半人前ではありますが、先輩方のご指導を受けながら徐々にできる仕事を増やしていきたいです。

Question

成功談・失敗談

成功談といえるほどの成功談はまだありませんが、失敗談は数多くあります。
業務の目的や現地の様子を完全に理解しないまま現地調査に向かい、データが足りず後日再調査になってしまったことがあります。この失敗から、現地調査の際は必ず業務の目的や調査すべき内容を確認し、図面上で現地の状況をイメージしてから調査を行うようにしています。

Question

今後の抱負

現在の仕事は大学で学んだ分野と異なることもあってか、業務で飛び交う単語すらも理解できないこともあり、日々知識不足を感じております。それらの知識不足を補う勉強や経験、資格取得に向けての努力はもちろんのことですが、それに大学で学んだ分野の知識をさらに伸ばして組み合わせ、より自然と人にやさしいオープンスペースの設計ができる技術者となれるよう努力していきたいです。

Question

学生へのメッセージ

思いつく限り色々なことに挑戦して、自分の持ち味を伸ばしてほしいです。学生時代にほんの軽い気持ちで挑戦したことや、なんとなく好きで得意だったことが、業務中思わぬ場面で活かされてくることがあります。勉強も大事ですが、やりたいと思ったことには躊躇せず、時間を惜しまず取り組んでみるといいと思います。

橋 侑利

石川県出身。

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「建設総合コンサルタント」として、地域に住む人々の安全で安心な暮らしのために。一人ひとりが誇りを持ち、幅広い視野と柔軟性と強い意志をもって自ら何事かを成し遂げていこうとする人材を求めています。