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白山国立公園内の工事用道路に設置された車両タイヤ洗浄施設の種実捕捉効果

白山国立公園内の工事用道路に設置された車両タイヤ洗浄施設の種実捕捉効果

論文名

白山国立公園内の工事用道路に設置された車両タイヤ洗浄施設の種実捕捉効果

著者

田屋祐樹1)、澤康雄1)、片桐寿通1)、山川将径1)、吉川純子2)、金谷孝雄3)、本田正和3)、柴田恵子3)
1)株式会社国土開発センター2)古代の森研究舎3)国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所

発表学会、掲載誌等

土木学会平成27年度全国大会第70回年次学術講演会講演概要集

発表時期

2015年9月

論文概要

洗浄プールは、工事現場内の泥が、工事関係車両のタイヤに付着することにより公道に持ち出され、道路が汚れることを防止する目的で設置されている。したがって、洗浄プールは、タイヤに付着した種実を洗い落とす機能を有していることが期待される。そこで、洗浄プールにどのような種実があるかを調査した。標高約900m、白山国立公園内の工事用道路に設置された洗浄プールで、試料採取を実施し、種実を同定した。その結果、オオバコなど30種549個体の種実を確認した。本調査により、様々な種実が洗浄プールに堆積していることが確認でき、洗浄プールは,タイヤに付着した泥だけでなく,植物の種実も洗い落としていることが把握できた。

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