文系理系を問わず、技術職に挑戦できるのが魅力
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Question
入社の動機
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私は元々文系出身で、就職活動の際には広く様々な業種の会社を見ていました。大学ではまちづくりについて学び、都市計画関係の仕事に興味がありましたが、建設コンサルタントの仕事は土木や建築の専門知識を要することから、募集は理系に絞られているところが多く、遠い存在だと感じていました。そんな中、当社は文理不問で技術職に挑戦できることを知り、学びながら頑張っていきたいと思い入社を志望しました。
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現在の仕事内容
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現在は、県や市町村が策定する都市計画マスタープラン、立地適正化計画、景観計画、防災計画等の検討業務や各種会議運営補助の業務に携わり、資料の作成等を行っています。まだまだ知識や経験が足りず、わからないことがたくさんありますが、上司や先輩に相談しながら仕事に取り組んでいます。
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成功談・失敗談
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様々な業務に携わる中で、しなければいけないことをし忘れてしまうというミスが度々ありました。今はそのようなミスがないように、初歩的ですが、リストのようなメモを作り、メモを確認しながら作業をすることが習慣になりました。
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今後の抱負
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知識や経験不足だと感じることが多いため、一つ一つ着実に身に付けて丁寧な仕事をしていきたいです。また、発注者の方に対しても、上司や先輩に対してもわかりやすく説明をする力を伸ばしていきたいです。そのためには、十分な知識や語彙力、業務内容の理解が必要であるため、日々の学習や調べもの等を大事にしていこうと思います。
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学生へのメッセージ
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社会人になってから、時間の大切さをより一層感じています。学生生活では自由に使える時間がたくさんあると思うので、興味があることや好きなことから、苦手だけどやらなければいけないことまで、後悔のないように全力で取り組んでほしいです。どんな経験も社会人になった自分にとって力になると思います。
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S.N
石川県出身。